【新生活応援】砥部焼と愛媛の雑貨ワパルで、日常に彩りを！【人気タオル＆干支置物】

砥部焼と愛媛の雑貨のお店ワパル：伝統と現代が織りなす、心温まる暮らしのアイテム

愛媛県松山市に拠点を置く「砥部焼と愛媛の雑貨のお店ワパル」は、地域に根差した温かい商品と、暮らしに寄り添う雑貨を提供する魅力的なショップです。創業以来、愛媛の伝統工芸品である砥部焼を中心に、日々の生活を豊かに彩るアイテムを数多く取り揃えてきました。今回は、ワパルが自信を持ってお届けする、特に注目したい5つの商品をご紹介します。伝統工芸の温もりと、実用的でありながらもデザイン性の高い雑貨の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。

暮らしに寄り添う、愛媛の逸品たち

ワパルがセレクトする商品は、どれも作り手のこだわりと、使い手の暮らしを想う温かい気持ちが込められています。愛媛の豊かな自然と文化から生まれたこれらの商品は、あなたの日常に新しい発見と心地よさをもたらしてくれるでしょう。

1. エコでお買い得！今治産残糸タオルフェイスタオル 8枚セット

今治産の残糸タオル8枚セット

まずは、日常生活で欠かせない「タオル」からご紹介しましょう。こちらは、日本有数のタオル産地である今治で生まれた「残糸タオル」の8枚セットです。

「残糸」とは、タオル製造の際に生まれる余り糸のこと。本来なら捨てられてしまう可能性のある糸を、再利用することで生まれたのがこのタオルです。そのため、環境に優しく、SDGsにも貢献できるサステナブルな商品と言えます。しかし、エコなだけではありません。今治産の品質はお墨付きで、綿100%の素材は、柔らかく、吸水性、速乾性に優れています。薄手なので、ジム用タオルとしても最適です。8枚セットでお届けされるため、ご家族での使用や、来客用としても十分な枚数。お得なクーポンも利用できる場合があるので、この機会に高品質な今治タオルを試してみてはいかがでしょうか。

※ご使用前に必ず洗濯を行ってください。

今治産残糸タオルフェイスタオル 8枚セット

2. お試しにも最適！今治産残糸タオルフェイスタオル 4枚セット

今治産の残糸タオル4枚セット

先ほどの8枚セットは少し多いと感じる方には、こちらの4枚セットがおすすめです。もちろん、こちらも同じく今治産で、残糸を再利用した高品質なフェイスタオルです。柔らかさ、吸水性、速乾性といった機能性は8枚セットと同様。マルチカラーで、使うたびにどんな柄が届くか楽しみになるのも魅力の一つです。

「残糸タオルとは？」という説明画像も同梱されており、商品の背景やこだわりが伝わってきます。エコで地球にも優しい選択をしたい、でも品質には妥協したくないという方にぴったりの商品です。

今治産残糸タオルフェイスタオル 4枚セット

3. まずは一枚から！今治産残糸タオルフェイスタオル

今治産の残糸タオル

さらに気軽に試してみたい方のために、1枚から購入できるフェイスタオルもご用意されています。この1枚で、今治産の残糸タオルの快適な肌触りと高い吸水性を体感できます。ジムやスポーツでの使用、洗面所での手拭きなど、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。

「1000円」という手軽な価格設定は、初めてワパルを利用する方や、ちょっとしたプレゼントにも最適です。「買い回り」の対象にもなりやすいので、楽天のセール期間中などにチェックするのも良いでしょう。

今治産残糸タオルフェイスタオル

4. 縁起を担ぐ、2026年干支「午」の置物（子馬）

和将窯の2026干支の子午

ここからは、愛媛の伝統工芸品である砥部焼の魅力に迫ります。こちらは、砥部焼「和将窯」が手掛ける、2026年の干支「丙午（ひのえうま）」をモチーフにした子午（うま）の置物です。

毎年人気で、早期に完売してしまうというこの干支の置物は、一点一点手作りで温かみがあります。2026年の干支である「丙午」は、情熱と行動力を象徴し、新たな挑戦や飛躍にふさわしい年とされています。この置物は、そんな力強さと華やかさを表現しており、玄関やお部屋に飾ることで、幸運を呼び込む縁起物となるでしょう。手作りのため、同じものが二つとない特別感も魅力です。

※画像の台座は別売りです。

2026年干支子午置物砥部焼和将窯

5. 存在感抜群！2026年干支「午」の置物（親馬）

和将窯の2026干支の午

先ほどの「子午」と対になる、親馬の置物です。こちらも同じく砥部焼「和将窯」による手作りの逸品。子馬と並べて飾ることで、より一層華やかで愛らしい空間を演出できます。

サイズは子馬よりも大きめの約W110×D40×H110mmで、存在感があります。こちらも「丙午」の持つエネルギッシュな意味合いが込められており、新しい年の幕開けにぴったりの縁起物です。和将窯の熟練の職人が、成形から絵付けまで心を込めて作り上げており、砥部焼ならではの温かみのある風合いが楽しめます。

※画像の台座は別売りです。

2026年干支午置物砥部焼和将窯

商品群の共通点と違い：ワパルのこだわり

今回ご紹介した5つの商品は、一見するとタオルと置物とで異なるジャンルに属するように見えます。しかし、それらの根底には、ワパルが大切にしている「愛媛らしさ」と「暮らしへの寄り添い」という共通点があります。

共通点：地域への愛と品質へのこだわり

まず、全ての商品の根底には、愛媛県という地域への深い愛情と、そこで生まれた製品へのこだわりが見られます。今治産のタオルは、その品質の高さで世界的に知られており、ワパルでは、その中でも環境に配慮した「残糸タオル」をセレクトしています。これは、単なる安価なタオルではなく、品質とエコを両立させた賢い選択肢です。

一方、砥部焼の干支置物は、愛媛県の伝統工芸品であり、和将窯という窯元の職人が一点一点手作りしています。これは、地域文化の継承と、手仕事ならではの温かさを大切にしている証です。どちらの商品も、安易に大量生産されたものではなく、作り手の顔が見える、ストーリーのある製品であることが共通しています。

違い：実用性と装飾性、そして価格帯

もちろん、商品群には明確な違いもあります。タオル類は、日常生活における「実用性」を重視したアイテムです。毎日使うものだからこそ、吸水性や速乾性、肌触りといった機能性が求められます。8枚セット、4枚セット、1枚と、価格帯や用途に合わせて選べるバリエーションがあるのも特徴です。

対して、砥部焼の干支置物は、主に「装飾性」や「縁起物」としての側面が強い商品です。新年の始まりに彩りを添え、幸運を願うためのアイテムと言えるでしょう。これらの置物は、一点あたりの価格はタオルよりも高めですが、その希少性と手作りの温かみは、何物にも代えがたい価値を持っています。手作りのため、毎年生産数に限りがあり、早期に完売するのも納得です。